同じ体験をブログで読んで

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1年前の私と、今の私を比較すると、なんという変わりようでしょうか?
体がおかしくなってしまったような状態で、体重がどんどん増え続け、臨月以上の体重になっていた頃初めてお伺いしたのですが、それから1年で体重は8kgも落ち、綺麗なボディーラインになり、お腹の周りのデブデブ贅肉はすっかり綺麗にそぎ落とされ、立っていても楽、歩いても楽、重い荷物を持っても楽な体になりつつあります。

私はいつもウェストラインがおかしくて、ねじれており施術してもらっても一向に良くならず、腰の高さが左右違っていて、腰痛を引き起こし易く、ウェストを中心にした左への回旋が固まっていて全く出来なかったのです。ここまで固まっている方は初めてです、と先生に言われていました。

その原因を、先生は色々探ってくださって、ああでもない、こうでもない、と毎回真剣勝負で施術してくださっていたのですが、あるとき、左側の足で一番痛いところを触られたときに、「そこは、中学1年生の時に手術してそれ以来、ちょっと触られるだけで飛び上がるほど痛いんです。」と、言いましたら、手術跡が筋膜に及ぼす悪影響をお話くださり、その飛び上がるくらいに痛いところを中心に施術をしてくださることになったのです。

体の中にある筋肉を覆っている薄い膜が筋膜ですが、それは、くもの巣を張り巡らせるように全身と繋がっていて、一箇所がほつれただけでも、その周辺が突っ張ったり、そこを補うように体がバランスを取ろうとして無理な緊張や突っ張りが生じるのだそうです。

30数年前の手術跡ですが、それがこんな風に体に大きく影響を及ぼしているとは思いもよりませんでした。

約1ヶ月ほど前に、その手術跡への施術を初めてしていただいたのですが、最初は表面の筋膜へのアプローチなのですが、表面だけなのに、ナイフで皮膚を切り裂かれているような鋭い痛みを感じ、必死で痛みを我慢するのですが、我慢の限界を超える痛みで、息も絶え絶え状態の拷問に近いような施術に感じられましたが、これを乗り越えると楽になりますよ~の先生のお言葉を信じて、必死で耐え抜きました。すると徐々に楽になってきます。

そのあと、歩くととても楽に歩けています。でも、長年のアンバランスを体がバランスを取ろうとして、無理な体勢状態をこれでよしとして体が記憶しているので、バランスが取れている状態を体がアンバランスとして警告してくるので体が混乱します。

先生いわく、体が一種の形態保持装置を有している状態なので、いい状態になっても、以前の状態に戻ろうとする力が働きバランスを壊してしまう、と。

今回は、大分解放が進んだので、筋膜の深い部分へのアプローチでした。
あれだけの痛みに耐えたのだから、今回は楽だろうと思っていたのですが・・・なんのその、頭の中の血管が切れてしまいそうなくらいの激しく鋭い痛みでした。なんとしてでも年内にここは解放してしまいましょう、との先生のお言葉に従い、我慢に我慢をしたら、全身が固まってしまいました。施術が進むに従い、変な現象が起きてきました。

目が回り始めたのです。ブランコに乗って、グルグルとブランコを回され、パッと手を離すと凄い勢いでくるくると回り始める、そんな感じの素早い眩暈です。酔ってしまいそうな勢いの眩暈でした。そのことを先生に話すと、足のほんのわずかな手術跡が三半規管にまで影響しているとは思いもよらなかった、とのことでした。

私は耳が弱く、子供の頃頻繁に中耳炎にかかっていました。今でも、ちょっと激しくくしゃみをしただけで耳が詰まってしまったり、バスに乗っていると、耳がふさがったような感じになったり、高速エレベーターで上層階へ行くと、完全に耳が詰まってしまったりします。

体のどこかに不具合が生じると、体がバランスを取ろうとして自分が一番楽になるような体勢で補完し合うのだそうです。そうすると、体の弱い部分に影響がでやすくなるようです。

左足は膝の直ぐ下内側と外側に手術跡があります。そして、左手甲に5歳のとき包丁で切った大きな傷跡もあります。

このところ、左手の人差し指、中指の付け根付近が腫れ上がっている様にふくらみ痛みが出てきたので、てっきりリュウマチになってしまったと思っていたのですが、昨日先生に診てもらったら、この傷跡から来る筋膜の影響だということがわかり、ここにもリリースをかけてもらいました。

すると、今まで指を親指から1本1本折り曲げていき、折り曲げた指を今度は小指から1本1本開いていくという動作をした時、薬指と中指が連動して一緒にくっついてきて独立して動かせなかったのですが、それが出来るようになったのです。僅か1回の施術で。

すると、今度はなぜか耳の周りが異常に痒くなってきたのです。

先生がおっしゃるには、三半規管への影響が、足の手術跡と手の傷跡から来ていて、それらが解放されたので、血流が良くなり痒みがおきたんでしょうね、とのことでした。顔への影響もあるはずだからと、顔全体にもリリースをかけてもらいました。

今日はかなり色んな所が調整されたので、体に違和感を感じるかもしれませんよ、と言われていましたが、確かに、歩いて帰っている途中からおかしな感じがし始めました。なんとも表現し辛い変な感覚なのですが、明らかに今までの自分の身体感覚とは違うものなのです。これが、普通の状態なのだそうですが、普通の状態を体が異常と感知してアンバランスな状態を30数年も維持していたと思うとゾッとします。

帰ってきて顔を洗うと、アラなんと不思議、顔がとても柔らかになっているではありませんか。20代の頃の肌の状態です。エッ、信じられないと何度も何度も顔を触り直してみたのですが、すっかり若返っています。張りも十二分にあります。

大きな手術跡はもちろんのこと、ほんの小さな傷跡でも、体全身に及ぼす影響がこんなに大きいなんて、夢にも思いませんでした。そこから、体に緊張が生じて、弱い所を体全体が庇おうとして体を固めていく、という悪循環?が生じ、そして、それを維持するために無理が重なっていく。そうして、体が疲弊してしまい、動けなくなる。それを老化だと信じていました。そうではなかったんですね。

先生に出会っていなかったら、今頃の私はどうなっていただろうと、想像するだけで恐ろしいです。きっと仕事もできない位、辛い体の状態で寝込んでいたかもしれません。

体重も徐々に落ちていき、中年太りから脱出しつつあり、もう体のことであれこれ心配することがなくなりました。アトピーの方も、リリースが進むに従い枯れ始めました。体が軽くなると、心も軽くなり、自由に行動できる感じがしますね。

体は素直ですね。そして、自分の味方ですね。自分にとって一番楽な状態で居られるように体が警告を発して知らせてくれますから。そのサインを見逃さないことが本当に大切だと思いました。それから、素晴らしい先生との出会いも。

あなたは運が強いってよく言われますが、自分でもそう思います。

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